
久しぶりに少しのんびりできる時間が出来たので、しばらく前から考えていたMacノート復活計画を実行にうつしました。
6年前に買った、PowerbookG4 M9008J/A(モニター12インチ)。
2年ほど前にハードディスクが壊れて動かなくなって以来、入れてあったファイルが全部駄目になったショックも手伝って、放り出したままだったんです。
去年Windowsのノートを買ったものの、4年前に組んだデスクトップに匹敵する性能で、外付けのモニターにつないだりして結局ほとんど据え置き化しているので、気軽に持ち歩けるネットブック感覚のノートパソコンがもうひとつあるといいな・・・と思ったのが、復活させようと思ったきっかけなんですけどね。
15インチのノートは大きくて重いし、あちこち持ち歩くのはちょっと辛いんです(汗)
で、新しいのを買うくらいなら、手元にあるものを有効活用できないかな?と。
古いPowerbook、もうとっくに保証も切れてるし、自前で修理して復活させられないかなと。
Macでしかもノートだから、素人のわたしが分解してハードディスクの交換をするのはかなり敷居が高かったんですけど、ネットなどでいろいろ調べて、なんとかやり遂げました。(ホント、大変でした・・・)
せっかくなのでただ修理するだけじゃなくて、ついでにパワーアップも敢行。
40GBだったHDDを、64GBのSSDに。
メモリも、512MBから1GBに増設。
OSも買った時についてきた10.3(Panther)から、PowerPCで動作する中では一番新しい、10.5(Leopard)にバージョンアップしました。
だめもとだったんですが、結果は目を見張るほどの素晴らしさでした。
つい半年ほど前の最新OSを化石みたいなパソコンに無理矢理入れたのに、電源を入れてから起動して使えるようになるまで1分もかからないし、メモリを増やしたおかげか動きもサクサク。
CPUはもうかなり昔のものなのに、そんなことを少しも感じさせてくれません。
Creative Suiteもインストールして、ちょっとした作業なら出来るくらいの環境まで整えてしまいました。
SSDが良いという話は聞いてたけど、噂に違わぬものすごさです。
音が全然しないのはもちろんのこと、バッテリーの持ちも良くなったし、温度もHDDほど神経質にならなくていいし、まさに良いことずくめ。
なんだか、新しいパソコンを買ったのと同じくらいの感動を味わってます。
もっともこのために、そこそこのクラスのネットブックを新しく買えるくらいの経済的投資は、しちゃってるんですけどね。
でも満足度から言えば、新しいのを買うよりずっと良かった感じです。
もともと愛着あったものがパワーアップして帰ってきてくれたというのは、何物にも代えられない嬉しさですし。
デザイン作業やお絵かきも出来る、DVDドライブつきのネットブックなんて、ありませんしね。
う〜ん、Windowsノートパソコンのハードディスクも発熱がかなり気になるんだけど、もうこの際早めにSSDに換えちゃおうかなぁ。でも、さすがに512GBは高いのよね・・・。
OSやドライバの再インストールも時間が掛かりそうだし、最近忙しい原因になっている高校同窓会関係のお仕事が一段落したら、考えてみようかな(笑)
・・・
だけど今度のことでつくづく思ったのが、わたしはやっぱりMacが好きなんだなぁ、ってことです。
Macってなんとなくかわいくて、フレンドリーで、小粋で、お茶目で、それでいてキレがある。
独特の使用感があって、パソコンという道具の域を超えた、何かを感じてしまう。
Windowsも今はそんなに嫌いじゃないですけど、こういう何とも言えない不思議な感情は、湧いてこないんですよねぇ。
わたしは昔からのMacユーザーなので、勝手にそんな風に感じているだけなのかも知れませんけどね。